既卒の就活で差をつける戦略

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履歴書の選び方のポイントとは?

   

履歴書は全部一緒ではない?

 既卒者といっても、どんな学生生活を送ってきたのかによって、知識や経験も少々異なってくるでしょう。中には就活を行ったけれども就職にまで至らなかったという人もいるはず。そうではなく就活の経験すらない人は、もしかしたら履歴書に種類や違いはないと思っているかもしれません。

 履歴書は全部一緒ではないんです。そこから押さえておかないと、もしかしたら書類選考に通過できないまま時が経ってしまうかもしれないので、注意しておきましょう。まずサイズに違いがあります。そして種類を大雑把にですが分類すると、一般用、転職用、パート・アルバイト用の3つ。

 異なる分類の仕方で見てみると、例えば有名メーカーが販売しているものや、100円ショップで売られているもの、JIS規格のものに分けることも可能。封筒がついているものとついていないものがありますが、この封筒の大きさにも違いがあります。

 さらに違った視点で見てみると、市販の履歴書と自作の履歴書とに分けることもできるでしょう。このように履歴書はひとつにまとめることができず、それぞれに特徴や個性があるのです。それを把握した上で選択すると、良いアピールができるとともに、内容の濃い就活をすることができるのではないでしょうか。

履歴書の選び方のポイント

 履歴書の種類がたくさんあるとわかっただけで終わってはいけません。その中から自分に合ったものをどうやって選ぶのか、これが重要なカギを握ります。まず市販のものか自作のものかを選択しましょう。既卒者には少ないかもしれませんが、作れるなら自分で作るのがベストです。不利な情報は書かず、あるいは少ないスペースにとどめ、アピールできる部分を大きく取り上げるなどの融通が利くからです。

 市販の履歴書を使うのであれば、就活なので言わずもがな、一般用の履歴書を選ぶようにしてください。一概に悪いとは言いませんが、100円ショップなどの安価な製品は避けるのが無難。やはり作りが少し安っぽいので、就活には向かないでしょう。サイズは2つ折りにした時にA4サイズになるものを選び、封筒もそのサイズと同様のものを選んでください。

 そして最も重視したいのは、どんなスペースがどれだけ確保されているかです。既卒者は初めての就職になるわけですから、2ページに渡って職歴のスペースが取られている履歴書を選んでも意味がありませんよね。資格や免許の欄も同様です。学生時代の活動や企業への熱意・アピール、これが十分に書き出せるスペースのある履歴書、これを選ぶのが既卒者にとってはベストのような気がします。

 - 履歴書の基本

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